※入れ歯のみの製作期間 2週間~3週間
診断・治療計画・治療・治療・製作後メンテナンスに至るまで、あなたのお口の状態に合わせた治療を受けることが可能です。
唾液が少ない方、歯茎に退縮が見られる方、噛み合わせに癖がある方まで、状態の悪い方も諦めることなく、一人ひとりのお口や状態に合わせた、型取り、噛み合わせなど、噛める入れ歯へと導きます。
また、入れ歯完成前に必ず試着して頂き、装着感など必要な確認をしてから完成しますので、安心して治療を受けて頂くことができます。
歯を抜かなければいかなくなり、快適な入れ歯にしたい方から、部分入れ歯、総入れ歯まで対応する、さまざまな入れ歯の材料を、お口の状態や希望に合わせて選択頂くことが可能です。
また、お口の状態に合わせた最適な材料をご提案させていただく場合もございます。
お悩みの原因を見極めて上で立てた治療計画のもと、担当の歯科医師と歯科技工士によって、入れ歯を仕上げます。
噛める入れ歯であることはもちろん、見た目をより自然に仕上げる為に、入れ歯に使用する歯も、患者さまの残っている歯や、雰囲気に合わせて数段階で明るさを調節します。
自信を持って笑って頂けるように、見た目の改善にも配慮した治療を行います。
ご自身の歯が残っている場合は、入れ歯の歯にひっかけるバネによって、歯を痛めてしまうようなことが無いように設計を行います。
お口を開けて見える範囲の金属のバネが、歯茎と同色のピンク色で出来ていてお口を開けても美しく、入れ歯だという事がわかりにくいです。
材質が軽く、着けた時の違和感が緩和されます。
入れ歯自体を薄く作ることができるので、違和感を少なくし金属がお口に入れたものの温度を伝えて、食事が美味しく感じられます。
通常のプラスチックの入れ歯と比べて割れや変形に強く長持ちします。歯茎部分の柔らかいクッションが、食事の際の痛みを和らげます。
ゴムの弾力が吸盤の様にぴったり吸着。がたつきを緩和します。食べカスも歯茎の間に入りずらくなります。
やわらかいクッションの力で、食べられなかった食事もしっかり噛んで食べることができます。
せっかく手間暇をかけて製作した入れ歯が、数年で使えなくなってしまうことが無い様に、一番初めの設計の段階で、長期的に使える入れ歯治療の計画を立てます。
入れ歯が完成した後も、作って終わりではなく、新しい入れ歯を徐々にお口に馴染ませて、お口の中できちんと機能するようにリハビリテーションを進めていきます。
歯が抜けても修理して長く使用できる一人ひとりのお悩みが解決できることを1番に、材料や治療法をよく考えて、たとえ残っている歯が抜けてしまっても、修理をしながら長く快適に使い続けられるように、残っている歯と予後を考えた入れ歯の設計をします。